日本人にぴったり合う、カラコンの直径はどれくらい？
カラコンを選ぶ上で大事な点としては、ドライアイの人でもしっかり瞳が潤うかどうか、ワンデー・2weekかなどがあります。中でも一番重要視する点は、やはりカラコンの直径についてではないでしょうか。直径が変わることで、瞳の印象は大きく変わります。今回は日本人に合うカラコンの直径と、直径で変わる印象について紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
日本人におすすめのカラコンの直径
一般的な日本人の黒目の直径は、11㎜～12㎜前後と言われています。黒目がちの綺麗な瞳に見せるには、白目部分の2倍の大きさがあるのが理想と言われています。そのため14㎜前後のカラコンが日本人の瞳には合うとされています。カラコンの販売店を見ると、様々な種類があります。
自然な瞳に見せたい方は14㎜よりも少し直径が小さいものを、大きい瞳に見せたい方は14㎜以上のものを選ぶと良いでしょう。
カラコンの直径が相手に与える印象について
直径が13㎜～14㎜のカラコンは、自然な瞳に見せることができ気づかれることも少ないです。そのため学校やオフィスなどカラコン使用がバレたくない場所へつけていく時におすすめです。直径は小さいですが、自然でクリッとした目には見えますのでカラコン初心者の方でも違和感なく使いやすいでしょう。
次に、14㎜～14.5㎜の直径のカラコンは、つけるだけでくりくりの目に見えます。白目部分よりも黒目が強調されますので、とにかく大きな瞳に盛りたいという方にはおすすめです。しかしメーカーによっては不自然な仕上がりになるものもありますので、その場合はカラコンの色をブラックではなく、ブラウンなどにすると自然な仕上がりになります。黒目が大きいと異性から見ても黒目がちの可愛らしい印象になりますので、若い女性を中心に人気になっています。
このようにサイズによって相手に与える印象が変わりますので、用途やつけていく場所に応じてカラコンを変えてみてはいかがでしょうか。